Airpods pro ランニングで使用してみた。

airpodpromainイヤホン
試しAirPods Pro

どうも ブログで生計を立てていきたい!torumanです。 いまのところ小遣いにもなっていませんが・・・今回も記事を書いていきます。 

誰かの参考、助けになればと思います。 


今回はairpods proをランニングで使ってみてどうなのか、使用感を紹介していきます。 

これからairpods proを購入してみようかと思っている方や、ランニングでairpods proを使ってみようか考えている方に参考になればと思います。

ランニング01

装着感、汗による落ちる心配は?

ランニングの際、ワイヤレスである為、落ちたら紛失してしまうじゃないかと心配してしまいますが、Airpods proはカナル型を採用していて、耳栓型イヤーピースを耳の中に入れるため以外と外れにくく落ちにくいです。


ただ長い距離を走ると耳穴から浮いてくる感覚もあるので、たまに押し込んであげることも必要です。


汗によるものか、振動によっるものかもしれません。また外れやすい方は、耳穴に合うイヤーチップと交換してみても良いと思います。


付属はS ,M,Lサイズあります。通常はMサイズが付いています。
自分はSサイズに交換したところ圧迫感が減少したのと、外れにくくなりました。

イヤーチップ交換方法

AirPods proイヤーチップ

交換する方法は、イヤーチップのシリコンをめくって根元の部分から外していきます。

写真の赤丸のノッチ部分に爪を入れる感じで外れます。初めは力加減が難しいです。慣れてくればスムーズに外すことが出来ます。


汗による浸水ですが、耐水、耐汗性能はありますが、防水・防汗性能はありません。水上または水中でのスポーツ(水泳等)やシャワーの使用は難しいです。


ランニングぐらいの汗では全然問題はないです。

Bluetooth接続 イヤホンとしてのiphoneと相性の良さ

一度iPhoneとBluetoothで接続設定していると、ランニングのときAirPods proを耳に装着するだけで、ボン♪と音が鳴って接続される。

Airpods proの棒状部分をつまんで押すだけで音楽が流れ出す。ポーチに入れたiPhoneをわざわざ取り出す手間もなくとても楽です。


アップル製品同士なので連携も良く簡単に接続してくれますのでストレスフリーです。

ジェスチャー操作 Siriを使って音楽を操作

AirPodstumami
AirPods pro つまみ

着時の操作がとても簡単です。棒状のところの少し凹んだ部分(写真の赤丸)をつまんで押し込む感じでクリックすると動作します。

初期設定では
一回押す:音楽の再生/停止・電話の応答
二回押す:曲送り(次の曲へスキップ)
三回押す:曲戻り(再生中の頭出し、前の曲へ)


長押しすると、初期設定ではノイズキャンセルと外部音取り込み機能を切り替えられます。
AirPods proの設定変更は別途 別ページで詳しく説明していきます。

Siriでの操作


音量はボタン操作で出来ないので、siriでおこないます。


Hey siri !と呼び出すとsiriが反応して使える状態になりますので、「音量上げて!」とか「音量下げて!」って言うと音量操作できます。


人前だとちょっと恥ずかしい場合はiphoneの音量ボタンで操作出来ます。
少し取り出しが面倒です。


Apple Watchを付けていると曲の選択・送り・戻し・音量の操作がApple Watchからできます。

音楽ランニングイヤホンとしてairpods proはこんなメリットがある

メリット、 iPhoneとの連携が良いのでAirPods proを装着しただけで即音楽を聞けます。

ランニング中音楽を聞いていると、外の音が聞こえなくて危険ですが、外部音取り込み機能をONにして外の音が聞こえる状態にできるので、危なくないです。


電話が掛かってきてもAirpods proを棒状をクリック(つまむ)だけで、電話に出る事ができます。


ワイヤレスなので邪魔なケーブルがなく見た目もスッキリ、スタイリッシュでカッコ良いです。

ノーマルかproか?ランニングイヤホン利用

AirPods proとノーマル

ランニングで使う場合、ノーマルのAirpodsAirPods proかと言われると、私個人的にな好みで言うとノーマルのAirpodsの方が好きです。

Airpods proは密閉感があるがそれが返って耳の中を圧迫してしまい耳栓をつけているかのような感覚になり、それが少し好きではない。

ノーマルのAirpodsの方が開放感があり、耳の穴を圧迫しないので快適です。

Airpods proが優れているところは外部音取り込み機能をオンにすると外の音が聞こえてくる,ランニング中も車や自転車の音が聞こえてくるので、危なくないです。

ノイズキャンセル機能は大変危険です。

外の音がほぼ聞こえませんのでランニング時はやめた方が良いです。ノイズキャンセル機能はすごい優れているので・・・

装着時の圧迫感の軽減方法

Airpods proは密閉感があり、それが返って耳の中を圧迫してしまい耳栓をつけているかのような感覚になります。

外部音取り込み機能をオンにすると外の音が聞こえてくるので圧迫感を感じにくく、耳栓をしている感覚が少なくなります。

それでも圧迫感があれば、イヤーチップをいまより小さいサイズに交換してみるといいです。わたしもSサイズに交換したところ、圧迫感がほとんどなくりました。試してみてください。

【番外編1】通勤や仕事中にも大活躍

通勤電車

通勤中に音楽や動画を見るときは外の音が聞こえてあまり耳に入って来なく、ついボリュームを上げすぎてしまいますが、Airpods proはノイズキャンセル機能がついていますので、外の音はほぼ聞こえてきません。

すごく優れた機能です。Airpods proを長押しで(つまむ)とノイズキャンセルに切り替わります。また、長押し(つまむ)をする度にノーマル⇨外部音取り込み機能⇨ノイズキャンセルと切り替わります。

【番外編2】AirPods proワイヤレスどこまで繋がる?

Airpods proワイヤレスイヤホンはどこまで通信(Bluetooth)が途切れないのか検証していみました。

屋内から外と障害物がない屋外ではどうなのか検証してみました。

屋内から外

家にiphoneを置いて庭に出てみました。5mぐらいは大丈夫ですがそれ以上は途切れ途切れになってしまい、音楽を聞きながら庭で作業する事は少し難しい感じです。

屋外の障害物がない場所

約20m離れても途切れなく音楽を聞けました。

障害物がない分、通信がよく届きますのでiphoneを持たずにAirpods proのみで動き回れます。

まとめ

色々と説明してきましたが、いまのところAirpods proはランニングや普段使いにも最適なイヤホンです。


どのイヤホンにしようか購入を迷っている方にはAirpods proを超お勧めします。

ノイズキャンセル機能機能はいらないよと言う方はAirpods のノーマルタイプをお勧めします。

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